娘の服を縫うと言ったら、ダンナがめずらしく即行で足踏みミシンの
切れていた皮ひも部分を付け直してくれた!娘には弱いのだ。
ミシンがはかどるはかどる。
実は私は日本に居たときは結構縫い物をこなしていたのだ!
夏物は簡単だから、自由が丘「ピコ」(ちょっとお高め)や渋谷の109前の
布屋さんなどで気に入ったものをみつけるとよく縫っていたなあ。
今回は娘のムスリム服。モスクでの行事やお呼ばれの時に来ていく服が
若草色のと黄色の2着しかもってないので前からピンクやオレンジの服を
探していたけど気に入るものがみつからなかったのでジャジャーン!
縫い合わせていく途中でアクセントにレースリボンを足したら急に可愛くなりました。
上下のお揃いでは、物足りずクルデュン(髪を覆う頭巾のようなもの)まで
挑戦!今日夕方のご近所のKHITANAN(男の子の割礼のお祝い)のお呼ばれに早速着ていきました。
チャンティック・スカリ(可愛いねえ)とご近所の皆さんに褒めてもらって、母は
大満足でした。