バリでは今デング熱がひそかに流行っていて先々月も日本人のお友達が罹って入院したけど、この間日本人のサプライヤーさんに電話したら、彼女もデング熱でダウンしていた。
その旨を日本のクライアントさんに説明して納期が遅れる旨説明したのが先週。
今週はテガナン村のアタ・サプライヤーさんのご主人が庭で転んで、足を骨折。
アタも納期が遅れる。
こまごました雑貨の買い付けに力強い存在だったクンバサリ市場も火事で燃えてしまったし。
こうもアクシデントが続くと日本のお客様には言いにくい。なんだか
言い訳に嘘をついてると思われやしないか。でも本当なんですよ!
小さいバリ島の中で、「つつがない日々」をおくるのは結構厳しいこと。
この頃の日本のように親子が殺しあうとか、いじめとか病んでいる嫌な事件は少ないけれど、
容赦ないギラギラの太陽のもと、みんなたくましく、ドラマチックに生きてます!
クンバサリ市場も臨時の場所で再開し始めたらしいし、、。 また明日から頑張るぞ。